胃のかたち
上田信治による俳句研究。
201708<<123456789101112131415161718192021222324252627282930>>201710
スポンサーサイト
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
05/12/22
二三日、フィギュアスケートのことを言っている人が多い。

自分は今回は見ていないのだが、あれが目に入るといつも思うことがあって、それは「これ、ついダンスのような表現行為と思ってしまうけど『競技スポーツ』なんだよな」ということ。

フリーと言い芸術点と言うから、どんな自由な芸術を出すかと思うと、みんなだいたい同じことをしているのは、あれがぜんぶ審判の採点基準だけに向けてされることだからだ。いまさらですが。だから、みんな同じように小首をかしげて手をひらひらさせて、お尻を振る。あと笑う。(採点基準といえば、水泳の高飛び込みも面白いですね、いかに水しぶきを小さく飛び込むかが勝負だなんて、君らは風呂の栓か)

話はずれるが、写真家の杉本博司がむかしインタビューに答えて「ある程度、工芸的にレベルの高いところに行かないと、観念なんてそこに宿ってこない。神様が降りてきてくれないんです」と言っていた。そのときは感心して、俳句もそうかも!なんて思ったものだが、いまは、その表面磨くのって贋物作りに似てないか?と思う。

だから自分はフィギュアで言えば、手をひらひらさせるよりは、ジャンプの時のありえないポーズとか、フェンスに激突とか、そういうほうで勝負したい。鼻血も出たりして。

そういう人は、永遠にオリンピックに出られないだろうか。でも、鼻血、毎回出すとしたら、どうよ。
スポンサーサイト
コメント
この記事へのコメント
なるほど。
僕はずっと独りで「なんてフィギュアの人間は独創性がないんだ!」と憤ってました。
とりあえずまおちゃん可愛いですね。
2005/12/23(金) 02:27:10 | URL | ユースケ #v14okzU2[ 編集]
いいですねー
風呂のせん。笑いました。

にしても、男子で戦国武将みたいな名前の人がいるですね。

案外恩田が好きです(体型がフィギュアじゃないもの)。
2005/12/23(金) 07:57:26 | URL | あやか #NpCq7FQQ[ 編集]
んふふふ
あくまで俳句の話ですからね。俳句の。
2005/12/23(金) 14:28:18 | URL | 信治 #tl9rY.2.[ 編集]
風呂の栓…
めちゃくちゃ面白いね。
腹黒い私は、この「信治理論」を
どこかに引用できないか考えてます。
2005/12/25(日) 02:47:05 | URL | ミ(三毛猫の母) #HK80fyCU[ 編集]
コメントを投稿する

管理者にだけ表示を許可する
トラックバック
この記事のトラックバックURL
この記事へのトラックバック
copyright © 2004-2005 Powered By FC2ブログ allrights reserved.
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。